ジョーシンのコンテスト見学が終了し
次はボークスで行われている「模型博覧会2017」へ
オカメは向かったのでありました。
「オカメ7、突入!、突入!」
で、会場に入ってみると
(;^_^) おおお・・・・盛況ですな!
中々の人出&出品作品を目にし
オカメのテンションもグングン上昇!!
色々見て回らせてもらったんですけど
その中でオカメ的に「ビビビッ」ときた作品が
スホーイT-4爆撃機!
その異様でカッコイイスタイルと巨大さ
メタリック塗装の塗わけと感じの良い金属光沢が目を引きますね (^^ゞ
以前どこかの展示会で見た作品と一緒だと思うのですが
同じく1/72スケールのB-2ステルス爆撃機。
デカくてノッペリした機体を塗装で精密感バリバリに仕上げてて渋かったです。
1/200スケールのフルスクラッチ!!
帝国海軍空母・隼鷹(じゅんよう)
ぬううぅぅぅ・・・・・
ここまできちゃうと、とにかく凄いしか言いようがありません(汗)
で、お次はと言いますと
実は会場入りした時にチラッと見えて
「これは最後に見た方が良さそうだな」と思って残し・・・
(;^_^) え?なんで最後にとっておいたのって
いや・・・ははははは
オカメは美味しいものを最後に取っておく性格なんです(汗)
まぁ~たまにこいうことになったりもするんですけどね (^_^;)
さて、本題にもどりまして
そんなわけで会場入りして一番「こ・・・こいつぁ~」と思い
最後に残しておいた卓へ回ったところ
フオォォォ~~~~ッ!
なんかムッチャ「ごちそう」が並んでるし!!
飛びついてよく見てみると、これまた良い感じの作品ばかりで
おっちゃん、ヘラヘラニタニタと笑い顔
はたから見ると完全に「あぶない人」状態になってしまいました(笑)
で、そんな中でも特にビビビッときたのが
1/72スケール大戦機の
フォッケウルフ190D-9
タミヤのウォーバードシリーズとのことですが
こういう綺麗な作品を見ちゃうと
オカメも作りたくなってきちゃうんですよね。
次からは48スケールばかりですが
マッキ MC.205
基本色部分は筆で塗装されてるんだと思うのですが
自然に色が混ざりあった渋い基本塗装面に
スモークリング迷彩が激シブなのであります!
Fw190ドーラ
汚しの強度・・・・って言ったらよいのでしょうか
個人的「ツボ」の内角ギリギリを攻められているような
絶妙なバランスにビビビッと来ちゃいました (^^ゞ
スピットファイアMK.Ⅸ
単色ベタ塗りに見えて実は緻密なグラデーションが入っており
スッキリとしつつもどこか一味違う
まさに王道的な飛行機作品って感じが最高ですね。
で、この卓でオカメが特にツボって
しばらく(30分くらい?)離れられなくなっちゃったのが
これら72スケールの現用機!
あまりの大好物ラッシュに卒倒しそうになっちゃいました (^^ゞ
とくに気に入ったのが
(;^_^) こいつぁ~やられたなぁぁぁぁ~~~~~
F-4の百里スペシャルってところだけでもポイント高いのに
このウェザリングの雰囲気の良さ!
特に機体後部、エンジン周りの汚し方とかが凄く良いんですよ
上面側に施したチョーキングとか、見ててニヤニヤしっぱなし(汗)
最近は72でこういう作品をあまり見ることが出来ないので
凄く刺激的、かつ勉強になりました♪
さて最後に、オカメ的に
( ;´ Д ` ) 「あ・・・ありがてぇぇぇ~~~」
と強烈に感じたのが
(●^o^●) この3作品
このお方、ホーネットに強い拘りを持っておられているのか?
色々と沢山展示されていたのですが
(オカメ=自衛隊機に通ずるところで少しシンパシーを感じますね)
F/A-18C、いわゆるレガシーホーネットの1/72スケールを
ハセガワ、フジミ、アカデミーの3種並べて展示してくれていたんです!
オカメって、まだフジミのキットを作ったことが無いんですけど
この3機のおかげで完成形の雰囲気をつかむことが出来ましてね♪
で、これらを見比べた感想はといいますと
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ こうして見るとフジミのキットもいいね♪
同社製航空機キットの特徴で、多少太ましい感じはするのですが
それはそれで「味」として捉えれば問題ない・・・・
というか魅力になりそうな気もしますし
実際、この3機を見て
オカメのモデラー魂に火が入っちゃって(汗)
むっちゃフジミ製レガシーを作りたくなっちゃったんですよ、ええ
でも先日ライノを作り始めたばっかりだし
とりあえずこれが完成するまでは我慢・・・我慢・・・・我・・慢
ぬううぅぅぅ・・・・・
これって展示会の暗黒面なのでしょうか(笑)
ってことで今回の展示会
すっごいモチベーションをあげていただいて感謝感謝感謝!
みなさんも機会があるようでしたら
ぜひ模型の展示会へいってみてくださいね。
(●^o^●) ではでは