2016年9月2日金曜日

アオシマ製 1/144 US-2救難飛行艇 プロペラ基部の組み立て方

アオシマ製US-2のプロペラはシャフトが非固定になっており
軽く息を吹きかけるだけでも軽く回転するようになっています。

ただし、適当にパパパッと組んじゃうと
それ位では全然回転しなくなってしまいますので
今回はその辺りの注意点というか、組み立てポイントを紹介していきたいと思います。


写真左側に写っているパーツがプロペラの基部になり
このシャフトをエンジン側のパーツに差し込んで
右側のストッパーで固定するようになっています。

ここで注意してほしいのは
ストッパーの縁に極薄のバリが発生しているということでして
このままの状態で組んでしまうと、ここが引っかかってしまい
スムーズな回転が出来なくなってしまうんですよね。


で、このバリを写真のように綺麗に取ってやるわけです。

作業的にはカッターの刃でこそいだり、紙ヤスリ等で削ったり
ようは綺麗に処理してやることが出来れば何でもOK。

オカメはスポンジヤスリを使い
写真のようにザッと角を落としてやりました (^^ゞ


次にパーツを切り出して反対側の処理を行います。

こいう極小パーツは指でつまんで行うと
作業がし辛いばかりか紛失してしまう可能性も出てきますので
写真のように爪楊枝に刺して作業を行うとよいでしょう。

スピーディー、かつ、仕上がりも綺麗になりますよ♪


では組み立てていきましょう。

まずはプロペラ基部のシャフトをエンジン側パーツに差込み
反対側にストッパーを差し込みます。

※この段階では接着しないように!

この時、写真のようにストッパーを奥まで差し込んで
基部とエンジン側に大きい隙間が発生しないようにしてやりましょう。


ただし、このやり方ですとパーツ間がギチギチになり
軽く回転するどころの騒ぎではありませんので(笑)
写真のように、パーツ間にカッターの歯を入れることにより
少しだけ隙間を空けてやります。

※注 
刃先にチラリと写っているのは
静電気で引っ付いてる唯の極小プラ片で
今回の作業には全く関係ありません (^^ゞ


で、この状態で裏側のストッパーを接着・固定してやります。

オカメは流し込みタイプの接着剤を使用しているのですが
どのような接着剤を使うにしても
ストッパーとエンジン側との間に
絶対に接着剤が入らないよう注意してくださいね。 (^_^;)


写真は今回の作業を行ったものなんですけど
パーツ間の隙間が程よい感じになっているのが分かるでしょうか。

これ位なら飾る時に隙間が気にならないと思いますし


上手く作業が出来ていれば
基部にプロペラを置いて(接着はしていなくても)
息を吹きかけるだけで


ブ~~~~~~ンンンン・・・・カラカラカラカラ・・・・・
ペラが6枚もあるのでムッチャ良く回ります(笑)

あとはこの作業を4回繰り返し
エンジン部分に接着してやれば作業完了です♪

クオォォォ・・・・・
早く完成させて4発の迫力を楽しみたいねぇぇぇ~~~!


ということで、今回のキット情報はいかがでしたでしょうか

プラモに慣れていない方だと
こういうところでつまずいちゃうパターンがありそうなので
(実際、もしオカメが子供の頃にこのキットを作っていたら
回らなくなってしまったりガタガタになっちゃったりしていたでしょうしね)
多少なりともお役にたてば・・・・と紹介させてもらいました (^^ゞ

今回は「キットそのままを使用し」「4個分のパーツを出来るだけ間単に」
「でも出来るだけカッチリと均一に攻めた隙間調整を」
というのを主眼に書いてみますので
製作される方のスキルによって
「んなもん一々書かんでも楽勝で出来るわ(笑)」と言う方もいれば
「チョッと細かくて難しい・・・」と言われる方もおられるでしょう。

プラモの製作に関しては千差万別が当たり前

なので、今回のように詰めた位置で接着を行わずとも
もう少しアバウトな位置に固定しても良いですし
細かい接着が苦手の方は、いっそのことストッパーを接着してしまわずに
最後にペラ(シャフト)を差し込むだけっていうのもありだと思います。
(下を向けると外れちゃいますけど・・・(汗))

そんなわけで、今回の作業紹介はあくまで「一例」として
まずは自分のペースでプラモ製作を楽しんでくださいね。

(●^o^●) では、良きプラモライフを

★★★追記★★★

完成後にペラをブンブン回したい人
もしくは機体の完成後に少し回転が渋くなったと言う方は
「16/9/19の更新分」に、その辺りの対策を掲載していますので
よろしければご覧になってくださいませ。

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