大阪プロトタイプさんの展示会レポート、今日はラストの第4回です。
色々作品を見てきたのですが、今回エリア88と並ぶ程に
オカメの心をガッツリとつかんだ作品があったんです。
それは何かといいますと
バリバリ伝説という80年代のバイクマンガに登場した主人公
巨摩郡が駆るNSR500なんです。
最近の若い人にはチョッと分かんないかもしれませんが
80年代のバイクブーム直撃世代ならバリ伝を知らない人はいなって~くらいに
超メジャーな作品(と思う)でして
その中で登場したNSR500を再現していたんですよ。
パッと見たら当時のホンダワークスっぽいカラーリングなんで
見過ごしちゃうかもしれないのですが
知っている人には、もう~~~~~たまんない作例なんですよね♪
よく見ると、カラーリングの細かい所までカッチリ再現していまして
ってセリフも口から飛び出してしまうくらいに萌えちゃいました(笑)
いやいや、ここまでハートをつかまれてしまっては
「絶対に製作時のお話を聞かなあかんやろ!」って~ことで
製作された方を呼んでいただきました (^^ゞ
そこで製作者さんに色々お聞きしたのですが
やはりといいますか、スッゴく拘って作られているようでして
この部分が~~、あの部分が~~~、そして~~、と
もうね、教えていただく箇所ごとに
そうそう、あるある、あ~っそうでした
な~んてニヤニヤしまくりになっちゃったんです。
更にオカメが喜ぶ話も出てきまして
も~う期待に胸が膨らむ膨らむ(笑)
ほんと、楽しいひと時でしたね♪
さて、これにて大阪プロトタイプさんの展示会レポートは終了です。
今回の展示会ですが、もうね、す~~~~っごく濃い内容でした。
全体のテーマと・・・・いうか作例の選択というか
そういうところがユルすぎず・・・・さりとて固すぎず
オカメみたいな年代にはちょうど良い塩梅なんですよね。
更に作品のレベルが何気に高いっ!!!
特に塗装や汚しのセンスが良い作品が多くて勉強になることも多いし
ほんと、行って良かったと思いっっっきり感じちゃう展示会でした
これは来年も、ぜひ見に行きたいですね (●^o^●)
クオォォォ・・・・
なんかこの記事を書いていると当日の興奮がよみがえってきまして
ムッチャモチベーションがっ!
モチベーションが上がってきたっ!!!!
あと、F-1のコクピットが出来ました♪
これがまた凄く良くってね~
眺めながらニヤニヤしっぱなしです (●^o^●)