11月の2~4日、大阪南港のATCで行われた
「モデラーズエキスポ2013」のサポーターズエキシビジョンに
すずめばちさんが参加されているそうなので冷やかしに行きまして(笑)
今回は、その時のレポートを数回に分けて掲載していきたいと思います。
まずはメインになる多数のプロモデラー作品を展示している作家展会場へ
うっ!・・・・・こ・・・・・これは・・・・・・
最初はフィギュア関係の作品を展示していたのですが
ミリタリーフィギュアやヒストリカルフィギュア・・・・っていうのかな?
歴史上の人物や兵隊さん等々のフィギュアを展示していたんですけど
その「塗り」は、ただただ凄いの一言
作品の圧倒的な塗装技術に息を呑んでしまいます。
コレって芸術の域に達してるんじゃないの?
次は戦車などのミリタリー系のメカ物を展示していたのですが
これまたプロの作品ですから、まぁ~凄いこと凄いこと
オカメも一応(笑)模型を作る人間ですから
一般の方よりもその技術の高さが分かるわけで
まぁ~なんです・・・・さすがプロ!としか言いようがないんですよねぇ・・・ほんとに
さて、基本的にミリタリー系の陸物作品が多く展示されておりまして
空物は少なかったのですが、その中でオカメの気を引いた作品は
ジブリの「風たちぬ」を題材にした零戦3機の飛行ジオラマ
宮崎アニメのグワ~ンとくるメカ描写を凄くイメージさせるところが素晴らしい!
・・・・映画は見て無いんですけどね (^_^;)
そしてもう一つ
今回一番ツボだった作品が、1/48スケールのUH-60J
これって、スケールアヴィエーション2013年1月号の
自衛隊機特集で掲載されていた作品なんですけど
・・・・いや、ほんとに失礼な話ですが(汗)
誌面で作品を見た時は、それほど「来る」ものが無かったんです
スケビって凄く雰囲気の良い写真が多いため
その分、作品自体に対する評価を差し引いてしまう・・・・といいましょうか
この感覚・・・・分かってもらえるかなぁ (^_^;)
まぁ~そんなわけだったのですが、実物を間近で見たら、これが一変!
凄くカッコイイわけですよ!ほんと、ムチャクチャカッコイイ!!
近くに作者のPOOH熊谷さんがいらしたので
この作品に関するお話を聞いたところ
UH-60Jそのままの48キットは存在しませんから
ベースキットからの改修などにえらく苦労されたそうです。
(;´Д`) でも、こういう苦労って知らない人には分かんないんですよねぇ・・・
さて、そんなこんなで超絶プロ作品のラッシュラッシュ!
もう~クッタクタになって(笑)作家展会場をあとに
次のサポーターズエキシビジョン会場へ・・・・
俺とは世界が違いすぎる・・・・・
あまりの実力の違いに打ちひしがれ、心が折れたオカメ
フラフラになりながらエキシビジョン会場に入ると・・・・・
あっはっは、またエリア88ネタをやっちゃいました♪
ほんと、毎度のことですが知らない人を置き去りにしてますね (^_^;)
というわけで、次はエキシビジョン会場のレポートです
紹介したいこともありますので、お楽しみに~
と、そうそう、今回のネタはプロ作品を貶めるような意図は全くありません
あくまでオカメのヘタレっぷりをネタにしただけですので
(´・ω・`)b その辺りはお間違えの無きようお願いしますぞ